北九州戦は逆転勝ちとなり、見応えのある好ゲームとなりました。
ガイナーレはシュートが18本あり、中には力のないものもありましたが、積極的な姿勢と前への圧力を表していますね。
石川選手の足首は心配ですが、彼が不在でもこんな試合が出来たことも収穫です。
文選手は今季の活躍を証明したゴールでした。今後も楽しみです。
ただ苦言を呈するならば、やはり立ち上がりの連続失点でしょう。ガイナーレの悪いところです。このまま大量失点で負けるかと思いました。
そこから立て直したのはチームの成長と言えるかもしれませんが、あそこは来季に向けて連続失点が無いよう、修正して欲しいですね。
各チーム、来年を見据えて色々動いているところでしょうが、まずは残り試合をしっかり戦って、チームの形を作って貰いたいところです。
