やっぱりサッカーは甘くないですね。
完敗でした。
前半最初の10分くらい八戸のプレスから押し込まれ、そのままコーナーキックから失点。その後ボールを保持して攻めるものの、得点には至らず。
前がかりになったところカウンターでさらに失点。あまりにありがちな試合展開でした。
しかしガイナーレの選手が手を抜いていた訳で無く、全力で頑張っていたと思っています。
相手がガイナーレより下位の八戸なので、ここはしっかり勝ち点を積み上げなきゃ、あるいは、勝てるんじゃないかな、などと私自身慢心気味でした。
応援するファン、サポーターも勘違いしてはいけません(自戒)。
簡単な相手はひとつもない、と改めて感じました。今夜は八戸の方が一枚上手だったと認めなければいけません。特に守りが堅く、決定的なシーンは多くは作れませんでした。
暑さのせいか、あるいは連戦のせいか選手の動きが重かったように感じました。
この敗戦は気を引き締める良い材料になると前向きに考え、しばらくの中断期間にリフレッシュ、そして終盤戦に向けてしっかり調整して欲しいと思います。
まだまだ山場はこれから先にいくつもあると思います。高木監督が言うように一喜一憂せずに(勝ったときは喜びますが)しっかり応援します。
頑張れガイナーレ!
それからChelipさん、おつかれさまでした。これまでガイナーレを盛り上げてくれてありがとう。
二人の未来に幸あれ!