開幕戦は見事な勝利でした。
5人の交替枠を使い切った、攻める気持ちを感じる試合でもありました。
あまりに多くの交代があったので、何が何だか分からないところもあったので、自宅で映像を確認してみました。
まずスタメン。
キーパー田尻選手は高いクオリティと安定感があり、さすが元ガンバ、といった感じですね。素晴らしい!
DFに入った上松、りきと、石井の3選手。このセットは去年、連勝を重ねたときの組み合わせで、その質の高さを証明しました。
WBの小牧選手は積極的なシュートがなかなか強烈で、守備も安定していたので今後がさらに楽しみです。
魚里選手は言うまでもありません。いつも通り素晴らしいです。守りで慌てなければさらに良いのですが。
ボランチは可児、新井たいき両選手。まずまず良かったと思います。可児選手はやや下り目でDFのフォローに回り、たいき選手はハイプレスの助けに行っていた印象です。
3トップは去年までポジションを流動的に変えていたと記憶してますが、今年は1トップに大久保選手、その下に新井光選手、三沢選手が入り、1トップ2シャドーになったのでしょうか。それぞれ良く走って頑張っていたのですが、持ち味をセレッソに上手く消された印象です。
つまり去年の3−4−3から3−4−2−1になったのかな、と思いました。
続きは明日へ、、、