金監督が解任されて、ひたすら残念です。
日曜日の練習試合の時、金監督のいつもの（指示などの）声が聞こえなくて、アレッと思ったんですよね。ただ途中から金監督らしき声が聞こえて、私の勘違いだっのかなと思っていたのですが。あの声は金監督だっのでしょうか。
思えば讃岐戦で引き分けた辺りから、ツキに見放されたように感じます。あれもコーナーからが2本連続ですからね。本当に残念です。
去年も一昨年も、シーズンが終わりに近づく程に調子を上げていたので、今年もそろそろ上向くかなと思ってました。このブログでも書いてましたが、ここのところ試合内容は悪くなく、何かキッカケがあれば、と。本当に残念です。
金監督のサッカーは攻撃的で勝つ時は圧倒的に勝つという、実にロマン溢れるサッカーで、とても魅力的でした。
結果が出ていなかったので解任は仕方ない事なのでしょう。失点を抑える事が最後まで出来なかったですが、攻撃と守りは表裏一体。攻めきれない時は失点も止む無しというところが金サッカーの潔いというか危ういというか、でもそれも含めて私には魅力的でした。
今年の雪かきの時にはサポーターに混じって一生懸命に作業をされてました。その時に少しだけ挨拶をさせて頂きましたが、実直で熱くて温かな人柄が印象的でした。
今後他のチームを率いる事があれば、注目したいですね。対ガイナーレ戦以外は応援します！
残された選手、暫定監督、コーチの皆さんはこの劇薬を無駄にする事なく、チームの立て直しに成功して欲しいと思います。それが金監督への恩返しですよね。期待します。
金さん、本当にありがとうございました！
