う~ん、残念ながら1-3の負けでした。
沖縄からと思われるFC琉球サポーターが10人くらいいらしてました。遠いところをお疲れさまでした。
まあ、正直な感想を書くと「力負け」の一言かなと。幸先よく1点先制しましたが、徐々に押される展開になりました。
1対1、こぼれ球への対応、ボールの展開、攻守の切り替え、、、。全てにおいて琉球のレベルの高さを感じました。これが首位を行くチームの実力であると確認できました。この試合の琉球が昇格のボーダーライン、ベンチマークと考えることができるのでは。この琉球にまぐれではなく実力で勝つことができれば、昇格の可能性が見えてくると思います。
ここまでガイナーレは健闘しているとは思いますが、如何せん毎年の積み上げというものがありません。いくら森岡監督、須藤監督が頑張っても短期間でチームを作り上げることは難しいのではないでしょうか?たまたま補強が成功したら昇格できるなんて、そんな甘いものでは無いでしょう。
ともあれ、今シーズンの残り6試合。全力で走り抜けて欲しいと思います。
今年のガイナーレは見ていてとても楽しいチームです。来年以降もこんなチームであればサポーターも増えてゆくと思います。
地元に、この山陰の地にプロサッカーチームがあることに喜びを感じながら、次節も(DAZNで)応援します。
頑張れ、ガイナーレ!!!