残念ですね。
シュートの本数は奈良3本に対しガイナーレ8本だし、押されていた印象もないので、こんな試合もあるとしか言いようがない試合でした。確かに奈良の守りは堅いな、という印象はありましたが。
1失点目はキーパーには難しいバウンドになったかもですね。糸原選手、ガンバです。世瀬選手も若気の至りと言うべきか。ガンバです。
後半は風上だったので、もっと積極的にミドルを狙って欲しかったです。増谷選手のは惜しかったですね。
逆に奈良の2点目は風下の特性を活かして、CB裏に浮き玉を出す策が上手くハマった感じでした。
チームの調子が良ければ、富樫選手の2回あったシュートチャンスも決まっていたかもですが、いかんせん暫く勝ってないので硬くなったのでしょうか。残念です。
セットプレーも含めてクロスの精度は課題でしょうね。トラップミスも多かったように見えました。まだまだ練習する事は沢山あります。が、それらも全て伸び代です！
スタートは東條選手がインサイドハーフ、普光院選手が右SHという形だったようですね。色んなことを試しているのかもしれません。
馬場選手はSBより、今日の一列前の方が生き生きしていたように見えましたがどうでしょう。
重松選手、大久保選手、田村選手と得点源が不在の厳しい状況ですが、アーリアジャスール選手の出場と明るい話題もあるので、何とか上昇気流を掴んで欲しいところです。
次節はすぐそこ。
頑張れ、ガイナーレ！
