終わってみたら6-0という点差で勝ちましたが、前半終わって2-0の時点ではまだまだ分からない感じでした。
前半の入りからガイナーレは勢いを持って入れて良かったですが、3点目を取れてやっと少し安心しました。
澤上選手の2得点で優位に試合を進める事ができましたが、鹿児島はさすがに攻撃時の圧力が強く、クロスの質も高くいつ失点してもおかしくない感じでした。もし先に失点していたらどうなっていたことか。
金監督とすれば2019、2020年に指揮を取った古巣対決になりましたが、どんな気持ちだったのでしょうか。
金サッカー、ジョンソンサッカーにはロマンがあります。もしかしてこのまま勝ち続けるのでは、と思わせる力強さがあります。積極的に攻め続ける迫力があります。
来年もこのままの体制で指導して欲しいですね。