トップチーム人件費とは選手、監督、コーチなどの給料にかかる費用です。
現在、J3リーグの1〜6位(上から富山、愛媛、鹿児島、松本、岐阜、今治)は令和4年度の人件費7位以上に全て入っています(例外は3位北九州)ので、概ね人件費と順位はリンクしていると言えます。
ただし令和4年度人件費10位のいわきが優勝、同9位の藤枝が準優勝なので、人件費と順位は一致しないとも言えます。
結論は、人件費の大小は順位に直結しないが、人件費は多い方が良い、というどうでもいい話しになります。
でもガイナーレ(令和4年度人件費14位)にも大いにチャンスがある、という希望を持てる話しでもあります。
反面、何か不運なことが重なれば、JFLへの降格もありうるという恐ろしい話しでもあります。