財津一郎さんがお亡くなりになり、まさにその決め台詞「厳しい〜!」状況になりました。
2位鹿児島も勝ち、勝ち点差8です。残り6試合ですから、、、ぐぐぐ。
富山との一戦は快晴、好コンディションの中行われました。
ガイナーレの気合いの入ったプレスで流れを作り、上手い具合に先制したものの、その後は試合終了までほぼ富山のペースに見えました。
ガイナーレも何度か得点のチャンスがあったので、そこで決め切れば違った展開になってたかもしれません。
富山の前線からのプレスと中盤の厳しい寄せでなかなか前にボールを運べず、難しい試合になりました。
ガイナーレは必ず勝たなければ、という心理で少し硬くなったところがあったかもですが、それより富山の選手たちのこの試合に掛ける気持ちが勝敗を分けたようにも見えました。
さらに局面局面での富山の選手たちは強かったですね。個の力があったようにも感じました。逆転負けも致し方ない内容でした。
何か打開する手立てがあれば良かったのですが、、、。
数字の上ではまだ可能性があります。選手たちもまだまだ闘志を持って闘ってくれるはず。
となれば当然、応援するしかありません!
奇跡を信じて。頑張れ、ガイナーレ!