いやぁ、めっきり寒くなりましたね。
長野戦を見に(もちろん応援も)行って来ました。長野のサポの皆さん、遠くからお疲れ様でした。
試合は長野のかなりアグレッシブなハイプレスに苦しみながらも、時折チャンスを作ることが出来てました。
そういう展開の中で東條選手の久々の得点が生まれて良かったです。来年はガイナーレを引っ張って欲しい選手ですから、今年一年の成長を、これからも結果(得点とか)で示して欲しいと思います。
田村選手も抜け出すスピードはさすがですね。あの一瞬の早さと思い切りの良さは魅力的です。
1失点目はちょっと慌ててユニを掴んでしまってPK。2失点目は後半立ち上がりのスキに。ふわっと試合に入っちゃいましたかね。
3失点目はリフレクションでコースが変わり、糸原選手も動けず。まあ不運でしたが、サッカーではありうるゴールです。枠に打てば何かが起こる、かもしれない、というヤツです。
3失点はちょっと多いですね。これは反省して改善するしかないです。
しかし、私がこの試合で一番残念だったのは、シュートチャンスに横パスを選択して、ボールカットされて結果的にシュートも打てず、ということが二度、三度あったこと。長野の3点目と対称的です。ブロックされても良いからシュートを打って欲しいと思いました。アントニオ猪木も言ってます。「迷わず打てよ、打てば分かるさ。」
ということで、身も心も寒いアクスタで、尚且つ少々イライラもしましたが、ポジティブな面も少なからずあったと思います。残り3試合、金監督から引き継いだ増本監督体制の総仕上げとして、熱い試合を見せて欲しいですね。
頑張れ、ガイナーレ!