1−3という点差ほど力の差があったとは思えませんでしたが、勝負を分けたのはミスからの失点だ、と言えそうです。
攻め上がる時間もそれなりにあり、失点の場面以外はそれなりに守れていたように見え、内容としては互角とも言えるくらいだっただけに残念です。
選手はもちろん一生懸命にやっていると思いますが、今は上手くチームが回ってないような印象です。運も無いですね。
最近の試合で気になるのは、やはり失点に直結するミスが出ていること。勝っている時は目立たないことも、負けるとクローズアップされるということも有るでしょう。
鹿児島は選手の質が高くさすが、といった感じでした。外国人選手も特出している訳ではないけれど、いい感じで機能していました。
ハーフタイムには谷尾選手の挨拶がありました。ひょうひょうとして、優しく明るい人柄が感じられましたが、そんな中にも6年ぶりのガイナーレでリベンジを果たす、という意気込みを感じました。期待してます!
頑張れ、ガイナーレ!!!